司厨士(リ) of キョウショク

船舶調理士(司厨士)とは?

船舶調理士とは、一定以上の規模の船で限られた食材の安全性を確保し、栄養バランスのある食事を提供できると認められた船舶調理師免許を保有する船員のことです。
全ての船で船舶調理師の免許は必須ではありませんが、キョウショクは船舶調理師の持つ知識は重要と考え、司厨士全員に船舶調理師の資格を取る研修を1ヵ月以上行い、半年の見習い期間を設けています。

司厨士の仕事とは?

船員さん達は航海中は安全に航海できるように常に細心の注意を払いながら仕事をしています。入港後も、積荷を下す等の重労働をしています。
そんな船員さんたちに毎日お食事を提供するのが司厨士の仕事です。
従来は、下記の丸図の業務すべてを一人の司厨士が行っていました。キョウショクでは、すべての業務を一人で行うと、過剰労働になる、食事を提供する人によって偏りが出る等問題が発生すると考え、陸上で出来る業務は陸上で、船上で出来る業務は船上で分けています。
また業務の分離の一番の目的は、調理・食事の提供サービスの質を上げる事です。

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就労時間と休暇

司厨士は約3ヵ月間乗船し下船をすると、翌日から約1か月間の休暇を取ります。
約1ヵ月の休暇中は、地元に戻り免許の取得に取り組んだり、旅行へ出かけたりと各自余暇を楽しんでいます。

乗船中の就労時間と休日

乗船中は朝昼晩の食事の準備や清掃、食材管理等就労時間は8時間としています。それ以外の時間は余暇として、各自部屋でテレビや漫画を楽しんだり、筋トレをしたり、たまには休憩中の船員さんとコミュニケーションをとって楽しんでいます。
また、船の停泊中には、ショッピングや食事、観光等にも出かける事等もできます。

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